トマトなりましたっ

2014年11月14日
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皆さまこんにちは!y(◉ _ ◉)
見てください!すごいんですよ!


今朝の、我が家のベランダの風景です。
今日は「12月並みの寒さ」と予想されていた東京の片隅で
なぜかトマトが実ってしまっています

何がすごいかって、この寒さに実ったことよりも、
このミニトマト君、だいぶ前に
枝の根元からぽっきりと折れているんですよね。
だから、根元はすっかりカラカラに枯れてしまっています。

ではなぜ実が?というと、
強靭な生命力で、茎の先端から根を出して
上下が逆転した状態でがんばった結果なんです。。。


こちらが「元・茎の先端」です。
みないうちにだいぶゴツゴツとたくましくなっていましたが、
それでも折れそうで怖くて、バケツからちょっと持ち上げるのがやっと。
全景は撮れませんでした

枝が折れたのは先月やってきた大型台風の日。
嵐が去って、ぽっきり折れてしまった枝を見て
夏にはせっせと水をやっていたちいさな息子が
「とまとさん、お水が飲めなくなってかわいそう」と
バケツを引っ張ってきて水で満たし、茎の先端を水につけておいたんです。

その頃にはもうあちこち立ち枯れてきていて
実もほとんどならなくなっていたので、
「やさしいね。トマトさん喜んでるね」などと
話をあわせつつも、内心「これは枯れるな」と放置。
うっかりそのまま忘れておりました。

そして今朝、洗濯物を干しながらふと足元を見たとき、
バケツから伸びた枝から・・・
一瞬、新種の虫の大群かと思って
腰を抜かしそうになりました。

ミニトマトの栽培は苛酷な環境がよいとか、
栄養や水が足りなくなるとあちこちから根を出すとは
聞いたことがありますから、
よくあることなのかも知れませんが
上と下が逆転するって・・・植物ってすごいですね。


トマトといえば、リコピンが多いので有名ですよね。
私の友人は「飲む前にはリコピンだ!」といって
トマトジュースを一気飲みしますが、
リコピンはアルコール分解に威力を発揮する何かなのでしょうか?

というわけで調べてみると・・・___φ(。_。*)
リコピンとは、植物の色素のひとつである
カロチノイド」の一種で、
アルファカロチンやベータカロチンの仲間。
カロチノイドの中でも、リコピンは特に
活性酸素を撃退する力が強いんだそうです。
その抗酸化力はベータカロチンの倍、ビタミンEの100倍で
美白・美肌のほか、動脈硬化予防や糖尿病予防効果があるそうです。

アルコールは肝臓での分解作業のときに
活性酸素を発生しますから
友人がリコピンリコピンと連呼していたのにも納得です。

そして、リコピンはトマトに多く、
トマトよりミニトマトのほうが多いそうで♪

言わずもがな、「浸みわたる水素水」にも
活性酸素を撃退する水素がたっぷりですよ。
クリスマスや忘年会シーズンも近いですね。
お酒を飲む日や、飲みすぎてお疲れの翌日、
とっておきのデートの前のまっしろなお肌作りに!
トマトと「浸みわたる水素水」で年の瀬を乗り切りましょう♪

toma3

そして、トマトの花言葉は「感謝」。
「毎日トマトで医者いらず」というくらいですから
医療の発達していなかった大昔は、
トマトがたくさんの病気や不調を治してくれる薬で、
誰もが感謝しながら食べていたのかもしれないですね。

私も、夏の間、甘くて美味しいミニトマトを
たくさん実らせてくれたことや
こんなに寒くなってもがんばってくれていることに感謝しつつ、
この、ちょっと酸っぱそうなミニトマト、
大切に育ててみようと思います♪


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