浸みわたるきんかん水
皆さまこんにちは!y(◉ _ ◉)
真夏のような暑さが続いていますね。
「今年もまたトマト●…(^ω^)」と
ゴールデンウイークあたりから、
ベランダにいろいろな苗を植えはじめたのですが
暑さのせいか、驚異的なスピードで成長しています。
「鑑賞する植物」も素敵なのですが、
私は育てるなら「収穫して食べられる植物」派で、
毎年、簡単にできる野菜ばかり、選んで育てています(^^)
けれども、今年はグリーンにも挑戦です。
ポトスと…ご近所さんに分けていただいた、グリーンです
(名前を忘れてしまいました)。
ポトスは、吊り下げて育てると下方向に小さく長く伸びて、
添え木にあてて天に向けて生やすと、
葉が何倍にも大きくなって、立派な木のようになるんだそうですね。
どちらにしようかな♪
この夏で、どこまで成長してくれるか楽しみです。
けれども本日はトマトやポトスの話題ではなく、こちら。
庭にある「金柑」の木です。
秋の終わりくらいからかわいい実をつけてくれていて
5月になってもまだ健在です♪
以前は、咳予防の「ホット金柑」にするために
お砂糖で煮たり、はちみつ漬けにしていたのですが、
独特の渋みが家族にいまひとつ受けず、
今ではもっぱら、生のまま、おやつ代わりに
かじって消費しています(^-^;
売っているものより小ぶりですが、
冬場の金柑より皮がやわらかくて
綿のような白い部分も多くて、甘くておいしい気がします。
一緒に写っている緑のヘビのようなものは、
はやばやと実を付けた「ミニきゅうり」です(^ω^)
今日は、きんかんを薄切りにして、
「浸みわたる水素水」とあわせてみます。
そーっと、そーっと・・・
すっきり!
「浸みわたる ”きんかん” 水素水」の完成です♪
「浸みわたる水素水」は、水素が抜けてしまわないように、
できるだけ容器からそのまま飲むのが良いのですが
私は、暑くなってくると、たまに
グラスに移してレモンを浮かべて飲みます。
美味しい水にほんのりと
柑橘系の香りがついて、美味しい…
なにより、とっても幸せな気分になるんです。
金柑も、レモンとはまた違った香りでGOOD!(^^)!です。
お店のようにきれいにはできませんでしたが
まさに、浸みわたる~♪です。
金柑には、ビタミン類はもちろん、
ポリフェノールの一種「ヘスペリジン」が多く含まれています。
へスぺリジンには、コレステロールや血圧を下げ、
骨密度の低下を抑える効果があるんだそうです。
・・・??
骨密度?
みかんが骨に良いの(@_@)??
なんと、かんきつ類には、程度の差はあるのですが、
カルシウムが含まれているのだそうです(^◇^)
みかんの産地に暮らす女性を対象に行った某調査では
「みかんをたくさん食べる人ほど骨密度が高い」という
結果が出たんだそうですよ!
大根の葉っぱのように
カルシウムを多く含む植物もありますが、
カルシウムというと、やはり牛乳やチーズ、お魚…が浮かびます。
みかんとカルシウム、何となく、
結びつかないイメージなのでびっくりです。
そして、かんきつ類の中でも、
金柑は特にカルシウムの含有量が多く、
皮の部分にたっぷり含まれているだそう。
骨にもいいと聞くと、なんだかとっても得した気分です。
もちろん、へスぺリジンは、他のみかん類の
外側の皮や白い部分にも含まれていますから、
温州ミカンなどは、袋から出さずに食べるのがよいみたいですよ!
今年からは、みかんは袋ごとにしましょう♪
そして、これからの季節、
レモンなどを浮かべた「ひえひえ浸みわたる水素水」が
超~おすすめです!
疲れもとれますし、水素と美味しいお水、
さわやかな香りがたまりませんよ~
(作ったら、即、飲み切ってくださいね!!)